おこづかいで始める☆投資日記


ナノキャリア会社説明会にオレグさん登場^^


4月 27

なかなか多忙を極めておりまして、全く更新できておらずすみませんm_O_m

それはさておき、このブログにも一度コメントを頂いた、シェアードリサーチのオレグさんが、ナノキャリアの会社説明会に登場して頂くようですね!

2010年5月27日(木) 14:00 ~ 16:10 (受付開始 13:30)
東京丸の内

第1部:14:00~14:30 ナノキャリア株式会社 会社説明会
    事業説明/決算報告 代表取締役社長CEO 中冨一郎
    14:30~14:40 Q&A
第2部:14:40~15:10 講演 『2010年度の決算予想を踏まえた株式投資』
    講師: 雨宮京子 (証券ジャーナリスト)
第3部:15:20~15:50 講演 『バイオ業界の現状と展望 』
    講師: 山崎清一 (いちよし経済研究所 企業調査部 首席研究員)
第4部:15:50~16:10 パネルディスカッション 『日本のバイオ業界』
    ジュラヴリョフ・オレグ(株式会社シェアードリサーチ代表取締役) 、
    雨宮京子、 山崎清一、 中冨一郎

詳細は、こちらのPDFをどうぞ~♪
http://eir.eol.co.jp/DocumentTemp/20100427_112432963_mprhta45fo3p5ge2iyiabm55_0.pdf

シェアードリサーチのサイトはこちら!
http://www.sharedresearch.jp/mw/Sharedresearch:%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

これは今から楽しみです!

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沈黙の期間?


3月 07

ここ最近のナノキャリアは、これといって契約関連や先々の見通しにつながるIRが発表されず、株価も沈黙の期間となっていますね。

応援している身としては、やはり契約関連がどうなっているのか、何かしら動向が知りたいものです。

全然関係ありませんが、今日初めて、「余命1ヶ月の花嫁」を見て、久々にモロ感動してしまいました。多分何度見ても泣けると思います。

がんとの闘いは人類の最大の宿命でもあるので、それだけナノキャリアがやろうとしていることはハードルの高いことなわけですし、本来なら黒字化を目指すこと自体が厳しい話なんだとは思いますが、それでもやっぱり可能性があるなら微力ながらも株主となって応援だけは続けていきたいんですよね。

やっぱり短期で利益を得たい場合には向かない株なのは百も承知って人だけが応援できる株なんだと思います。

某掲示板で、こんな書き込みがありましたが、個人的にはかなり的を射ていると思います。

売り方の理由もあるでしょう。

醒めた見方をして、
①週足トレンドは、上昇です。
②売上も増えています。
③利益も次年度には黒字転換も見えてきました。
④資産価値は、1株あたり1万円ほど
⑤残りの現在株価との差1万6千円は、将来性のプレミアムです。
⑥ガン治療薬市場の有望性は変わり有りません。

先24年度に、利益が出ると今の変化から見て、利益額2千円程度でしょう。
配当も有るかも知れません。資産価値は、1万円⇒1万2千円になります。
さて、プレミアムの妥当値はどのくらいでしょう?

レバレッジを考慮すると、1.2倍 ⇒ 16000円⇒19200円
試算株価 12000円+19200円=3万1200円
次年度からは、3万7400円⇒4万4900円⇒5万3900円
となります。

このライン(トレンド)以上なら売り、下なら買いです。
今までのトレンドから推測した結論ですが。。

まあ。。思ったのは、ベンチャーは、赤字の時から買っても、上げるまでに時間が掛かる。黒字転換してから買った方が効率が良いってこと。

赤字の時から買うのは、「夢を買う」以外の何でもないね。

今のトレードスタンスは、長期トレンドが上昇ですから買いです。
下げても、買い増しで良いと思います。
しかし、大幅な上昇があれば、売った方が良いでしょう。
プレミアムが大きくなるのは、期待だけですからバブルです。
業績に基づいていない株価は修正されるだけです。

今のナノキャリアの株価は、居心地の良いところに居ると思います。
下に行っても跳ね返される。上に行っても落ちてくる。
そして、長期トレンドが形成される。私達は、自然のイチブツになり
トレンドの形成をする。

株が上がるのは、私達が買うから、下げるのは私達が売るからだからね。

やはりどうしても株は株なので、短期で利益を求めたい人のほうが多いとは思うのですが、ここは四半期に一度株価をチェックする程度の放置スタンスでないと長いマラソンの途中で息が上がってしまうと思いますね。
(という言い訳で、ブログの更新も四半期に一度程度に・・・なんて(笑))

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心機一転


1月 30

今年はナノキャリア社にとって勝負の年で、そのためにナノ社は昨年社運をかけての増資を行ったわけで、ナノキャリア社を応援する身としても今年は少しブログのほうも頑張ってみようかと思い、デザインも一新してみました(またすぐ変えるかも知れませんが^^;)。

さて、2/1(月)はナノキャリア社の2009年度第三四半期決算発表の日ですね。

特にサプライズはないと思っていたほうが無難ですが、ついつい今年はいろいろ期待してしまいそうですね。(笑)

時間が取れ次第こつこつブログをアップするよう頑張ってみます。

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あけましておめでとうございます


1月 04

すっかり更新しないまま年が明けてしまいました。

ナノキャリアの近況等はシェアードリサーチさんのWikiで丁寧に解説されていますのでそちらへ譲るとして、その他何か書くことあるかなぁ(笑)。

※シェアードリサーチさんのページはこちら:
http://www.sharedresearch.jp/mw/%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2(4571)

私自身は9月末の第三者割当増資ショックで正直、少し持ち株を減らすことも考えました。

というのも、もともと、恩株にするのが目標の一つだったので、3万円台であれば半分売ると投資資金は回収でき、夢の恩株が達成できたわけです。(もともと平均買値が1万4千円台だったので)

しかし、よくよく考えてみると、4000円台まで買い下がって、今でこそその7倍以上にもなってはいますが、そもそも2万円台や3万円台で手放すために買ったわけではないのですよね。
既存の抗がん剤で闘病に苦しんでいる患者さんを含め、世間に十分ナノ社のことが評価されたと実感できるまでは売らずに応援し続ける、と逆に決意が固まりました。

というわけで、一旦減らしはしましたが、また増やしました(笑)。

そしてその後は3ヶ月も経たない間に以下のようなIRが出ましたね。

http://www.nanocarrier.co.jp/ir/announcement.html
10月13日:ナノキャリア、メディネット社とがん治療分野での包括的な共同研究提携で合意
10月19日:ダハプラチン誘導体ミセル物質特許登録査定のお知らせ
11月19日:放出持続型ドセタキセルDDS製剤開発のお知らせ
12月21日:東京大学・東京大学TLOとの遺伝子治療分野における独占的ライセンス契約、及び日油株式会社への再実施許諾契約の締結について

細かい内容については難しくて理解しきれてはいませんが、やっぱり見ていれば見ているほど将来のがん治療現場に期待を抱かせてくれるのがこの会社のスゴイところなんです。
特に最後の遺伝子治療分野における独占的ライセンス契約と、日油への再実施許諾契約については個人的には今年に期待が非常に高まる昨年イチオシのIRだったように思います。
遺伝子治療分野という言葉が飛び出してきたことで、いよいよiPS細胞との関連にも期待が高まりますし、日油からの入金でいきなりの黒字化発表も現実味を帯びてきました。

外部環境的にはどうでしょう?

日経平均は円安の追い風やNY株価の堅調さを受けて昨年来の最高値圏を突破しようとしています。(今日の終値:10655円)

ご存知のとおり日本株は外国人のシェアが高く、外国人が継続して買い続けているときは上がり続ける傾向があって、ここ数ヶ月外国人買いが継続しているのもこのあたりの株価では止まりそうにない、という裏づけかも知れないですね。(こういう外国人買い主導の上昇相場は長ければ数年続くようですし)

そして、今日から稼動のArrowHeadという富士通製の次世代株式売買システムでは、海外の売買システムに匹敵するスピードと処理能力を兼ね備えたということで、更に外国人が参加しやすくなるものと期待されています。

では、日本のバイオベンチャーにとってはどうかというと、やっぱり外部環境はいいに越したことはないです。
そして、バイオテクノロジージャパンでは2010年1月1日付けでこんな記事も。

http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?hit_cnt=119&newsid=SPC2010010170156&fb=0

2010年新春展望、みずほ証券企業調査部・岩田俊幸シニアアナリスト、2010年はバイオに光が差す年に

 2010年は日本バイオにも光が差す年となろう。上場企業でさえ、資金調達に四苦八苦しており、未公開企業では資金ショートする会社が出てくることが予想される一方で、先端技術の製品上市や承認申請、大型契約が期待できるステージに進展している企業も複数出てきている。

 米国の上場バイオは08年度に初めて黒字化を達成した。09年度は再び赤字になる可能性があるが、これは黒字の会社や有望シーズやプラットフォームをもっている会社が製薬企業に買収されたことが主因であり、ダイナミックな動きが続いている。

 一方、日本の上場バイオの利益水準は赤字が07年度をピークに減少トレンドに入った段階だ。大型契約も少なく、日米格差は大きい。では、この差はどこからきたかといえば、1つはバイオ企業の歴史の差であるが、もう1つは目指したものの違いといえる。米国バイオは「バイオ医薬品」の第二世代である抗体医薬の開発を目指し、その結果としてGenentech社のように日本の製薬企業トップである武田薬品工業を上回る業績をあげている会社も出てきている。これに対し、日本のバイオ企業は「バイオ医薬品」の第三世代といえる遺伝子治療薬、細胞医療、治療用ワクチンなどを目指したことが黒字化の遅れた要因といえよう。

 しかし、ここへきて第三世代にも目に見える成果が期待できる段階となってきた。遺伝子治療の年内上市、治療用がんワクチンの年内承認申請、細胞シートを用いた再生医療も年内承認申請が予想される。日本が事業化でリードしている細胞医療については、09年の実施数は大幅に増加し、エビデンスの蓄積が進んでいる。

 2010年は09年度補正予算に盛り込まれた「最先端研究開発支援プログラム」によるバイオ分野への資金流入も注目される。前政権の置き土産となった「最先端研究開発支援プログラム」は、民主党政権により減額されたが、みずほ証券は今後4年間にわたってバイオ分野に360億円の資金が流入すると推定している。このお金が試薬を買い、装置を買い、雇用を創出するなど需要を生み出すと考えている。(株)産業革新機構の9,000億円近い資金の一部がバイオ企業に向けられることにも期待したい。中国のバイオへの投資も本格化している。

 09年はバイオ企業の新規上場はテラ、キャンバス、DWTIの3社となった。3社ともその後の高値は公開価格を大きく上回っており、09年の新規バイオ株投資は3連勝となり、証券市場におけるバイオ企業の関心度は高まっている。私は、09年5月の合併によりみずほ証券のバイオ担当アナリストとなった。変化は海外の投資家との接触が格段と増加したことだ。彼らは日本のバイオへの関心は高いが、情報量が少なすぎると言っている。これまで金融界の”バイオの伝道師”として動き回ってきたが、2010年はグローバルなニーズにも対応していきたいと考えている。日本にはこんなすばらしい技術・製品があり、世界に貢献できると私にプレゼンさせてくれる企業の出現を願うとともに、それら企業のお手伝いをこれまで以上にしたいと考えている。

本日、ナノキャリアの年明けの株価は終値で3万円ジャスト(+300円)でした。
実は終値で3万円台を回復するのは11月26日以来なんですね~。

今日からの新しい値幅制限で当てはめると、3万円台はなんとストップ高が+7000、5万円台は+1万円ということで、ビッグIRが出された際にはナノキャリアの株価は文字通り途方もない彼方へ吹っ飛んでいっても全く不思議ではない状況になってきました。

ナノキャリア、中富社長にとっても勝負の年で、大きな意味を持つ1年となるでしょう。

ナノ社の株主になって今度の3月で早3年目に突入するわけですが、今年もじっくりと見守っていきましょうね。

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今回の増資発表


10月 01

明日、10月2日に民主党が見直している補正予算の見直し期限を迎えます。
その中にはご存知のとおり、ナノキャリアが選ばれている最先端研究開発支援プログラムの採択も下されます。

そんな中、9月29日。
あと数日、というところで、ナノキャリアからびっくり仰天のIRニュースが出されました。

第三者割当による第6回新株予約権(希薄化防止型行使価額修正条項付)発行のお知らせ

なぜ、なんで?どうして、このタイミングで??しかも増資の引受先は「Japan Equity Value LTD」となっており、所在地「B.V.I(イギリス領ヴァージン諸島)」となっていることからも分かるとおり、これはいわゆるSPV(Special Purpose Vehicle)といってペーパーカンパニーです。

その会社の100%株主が「Noga Capital Group」というところで、いわゆる、金儲けが目的のファンドのようです。

3万株が新株予約権として、割り当てられ、行使価額は31,500 円(ただし、各行使日において、各行使日前日の当社普通株式の普通取引に係る売買高加重平均価格(VWAP)の92%に相当する価額に修正される)
上限行使価額 47,250円
下限行使価額 31,500円

ということで、下限で行使されたとして9億円を調達して、ナノキャリアは来年度からの主要パイプラインの臨床試験に備えるようです。

私にとって、ナノキャリアの株主になってからは、初めての唯一の長期保有株なわけですが、長期株主になってからいろいろと勉強させられることは多い中で、今回のことは一番理解に苦しんだし、まだまだ細かいことは全然よく分かってません!

けど、あえて自分なりの精一杯の推測をざっと書くと、

まずナノキャリアホルダーなら誰もが知ってるとおり、超赤字企業で、黒字化は主要パイプラインの臨床試験がうまく進んで、薬が上市されて初めて見えてくるものと思っています。

で、上場時に不況で予想外に資金が調達できなかった(有望なバイオベンチャーとして注目されていたのに、想定以上に低い資金しか調達ができなかなったため、ナノキャリアショックと呼ばれた)ので、研究開発を進めるのにもものすごく苦労していて、上場直後から資金繰りに頭を痛めていた。

そこで中富社長は考えました。

主要パイプライン以外にも新規で比較的短期で収益になりそうな新しいパイプラインも見出していこう、と。

けど、これも自社開発だけだとお金がかかります。
赤字企業なので金融機関からもお金を借りられません。

私はドシロートながらも、ナノキャリアは有望な共同研究パートナーや提携先を模索していて、その成功を聞くのが残り少ない今年の最大の「夢」だったわけですが、最悪の場合、技術はありながらも資金繰り難が重くのしかかり、提携相手も研究開発が止まってしまうのでは、などということで交渉がうまく進まないのかも、という考えもよぎったりしておりました。

けど、9月に最先端技術者支援プログラムに見事選ばれ、これで有利に交渉も進むかも!?なんて甘い期待をしていたわけです。

しかし、どうやらその成否に係らず、このままでは資金繰りの模索に時間と資金を奪われ、肝心の主要パイプラインの進捗に影響すら出てきてしまう、ということで年初から考えていたのが、今回の増資による資金調達だったということになるみたいです。

まずは財務基盤を磐石にしないと前に進むものも進まない、そういうことなんですかね。

今回の増資によって、3万株新規に発行するので、その新株予約権が執行されると、既存の発行済み株式数12万株+3万株で15万株になります。
つまり、20数パーセントの希釈化になるわけで、1株あたりの価値が薄まるということになります。

この増資引受先は、株価が上がれば当然新株予約権を行使して、3万株全てを売り抜けてくるのは間違いないわけですが、当然今後のナノキャリアの株価が上がらないと意味がないわけで、少なからずナノキャリアの今後の収益=株価上昇の根拠を得ているから希薄化防止型行使価額修正条項付きで引き受けたものとみられますが。。(あくまでも推測で書くと、今回の補正予算審議の結果を待たずに決めたということは、国策とは全く別の筋書きが描かれているとしか思えませんが)

そして、今回の増資によって、研究開発が大きく前進するのであれば、この希釈化を乗り越えても企業価値が増大する、というストーリーなわけですね?

つまりある意味生命線を賭けた一世一代の大勝負に出たわけだけど、技術は確かなので、あの一見不器用そうな社長のことですから、社長としては余程自信があってのことなんだと解釈できました。(私は決して博打に打って出たとは思っていません。もちろん根拠はあるはずもないですがicon:sweat

それでも今回の件は不安がないわけではないですが(特に明日、民主党の補正予算見直しの結果、基金が執行停止となったら、、、予測がつきまへんicon:face_embarrassed)。

ところで、
10/8にBioJapan2009で中冨社長は講師として講演に招かれているようです。
講演の内容は、その名も「バイオベンチャーのグローバルファイナンス戦略」。
https://biojapan2009.com/public/session/view/36?lang=ja

なんというタイムリーな。。これに間に合わせたとも思える程の今回の件。

講演内容は、

「国内創薬系バイオベンチャーは、多くの環境課題を抱えており、承認に向けての新規技術や新薬の研究開発は一筋縄で行かない事情がある。継続する資金調達の問題をいかに解決するかが最重要経営課題であり、それを解決すれば今後のバイオベンチャーは安泰であると言っても過言ではない。ここでは、国内外のバイオベンチャーにおけるファイナンスの現状と開発ステージに応じた資金調達、それに係わる投資家、業務・資本提携、M&Aの事例を紹介し、今後のファイナンス戦略立案の参考にして頂ければ幸甚です。
日本のバイオベンチャーは歴史が浅い事もあり、上場バイオベンチャー21社を合わせても大手企業1社の時価総額にも満たないのが現状である。創業時から株式公開までは、国研究補助金やVC等からの出資もあり、多少改善されてきているように見受けられる。問題は、次の発展(POC)段階で多額の資金調達ニーズのあるバイオベンチャーが株式公開後にあってもファイナンスが可能な状況になく、追加資金調達をするためには、いわゆる機関投資家の投資対象となる事が重要となる。時価総額100億円以上プラス黒字というのが、投資対象となるメドと聞いているが、このハードルをクリアする事は多くの環境整備と自己対応が必要であり、至難であると言える。
今後の発展段階での資金調達の可能性を増大させる為には、大手企業との業務・資本提携を軸にした展開やバイオベンチャーの”ハブ”を作り、業界全体を発展させていく構想も必要な時期に来ているのではないかと考える。」

これを見ていると、暗中模索ながらも、やはりこの社長は国内バイオ産業の中心人物として、自らの行動を他のバイオベンチャー起業家に向けてメッセージとして示し、いつか日本のバイオベンチャー産業の歴史を塗り替えることになるリーダー的存在なのだ、と思いました。(ナノキャリア信者であるとともに中冨社長信者でもあるのでicon:face_shishishi

正直、ファイナンスに関しては本当に理解がほとんどない弱小個人株主なので、ここは中冨社長の手腕を信じて、今までと変わらず、応援していきたいと心を新たにしました!

なんといっても忘れてはならないのは、向かうべき先は、がんと闘い、そして勝ち、老若男女全ての人々が安心して暮らせる世の中になることなのですからねicon:sun

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最先端研究開発支援プログラムとして採択


9月 04

9月4日、「世界トップ」の研究者に総額2700億円の研究費を分配する「最先端研究開発支援プログラム」の対象者30人が発表されました。


http://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/kekka.html

その中には、こんな方々の名前が。

片岡一則教授(東京大学大学院)
岡野光夫教授(東京女子医科大学)
加藤泰己(ナノキャリア取締役CSO)

「中心研究者及び研究課題」の選定結果(PDF)の3ページ目参照

そうです。もうお分かりですねicon:sparkling

ナノキャリアが開発している抗ガン剤の基本技術を開発した偉大な方々で、岡野教授と片岡教授が1996年に創業したのがナノキャリアです。

採択テーマは30あるわけですが、対象研究者たちの中にはノーベル賞受賞者の田中耕一・島津製作所フェロー、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を開発した山中伸弥・京都大教授ら国内の著名研究者が名を連ねていることからも、その偉大さが分かると思います。

片岡先生率いる採択テーマは「ナノバイオテクノロジーが先導する診断・治療イノベーション」という研究テーマで、概要は

がんの早期発見・精密診断や、抗がん剤を患部に選択的に送り込む副作用の低いピンポイント
治療を可能とする画期的技術を世界で初めて確立する。これにより、いつでも・どこでも・誰にでも高品質で経済的な医療を提供可能な診断・治療システムを構築し、患者の迅速な社会復帰を実現するとともに、当該医療産業を我が国の基幹産業に成長させる。

とのことですicon:note

565件もの応募があった中から見事に選ばれたというわけです。

1件あたり3~5年間で30億~150億円が助成されるわけなので、これは助成が確定すれば大変なことになります。

但し、このプログラムは民主党が見直しを進めている46の基金の一つで、政権交代に伴い今後、凍結を含めプログラム内容が変わる可能性もあります。

正直、高速道路の無料化とかで何兆円という財源を使うのなら、こういった未来を作るプログラムを育んで欲しいです。

ナノキャリアは7月にも「地域イノベーション創出研究開発事業」にも採択されたばかりで、今回の最先端研究開発は規模でまた桁が全然違うわけですが、いかにナノキャリアの向かおうとしている道が、今後の日本、というより人類にとって必要な技術なのかが分かると思います。

そして、上場当初からナノキャリア株主となって、応援し続けてきている方々の目利きが間違ってなかった、ということもまた実証されたことになりますねicon:face_mischievous

これからも変わらず応援し続けましょうicon:star

<9/7 補足>
●岡野光夫教授(東京女子医科大学)はナノキャリアの取締役であり、創業者でもありますが、今回は自身が研究を進めている”再生医療産業化に向けたシステムインテグレーション-臓器ファクトリーの創生-”というテーマでの採択です。この研究開発を担っているバイオベンチャーは未上場の「セルシード」だそうです。

●ナノキャリアのIRでも本日、≪最先端研究開発支援プログラムで科学者トップ30 人に選ばれました≫という発表が行われました。

●その他雑感としては、今回の片岡教授の「ナノバイオテクノロジーが先導する診断・治療イノベーション」で特筆すべきは、共同研究者の中に武田薬品、テルモ、富士フィルム、帝人なども含まれており、これが意味するところは、日本化薬以外にも大勢のビッグネームが関わる、ビッグプロジェクトであり、ナノキャリアは上場後1年半という若さのバイオベンチャーでありながら、これらドリームチームの研究開発の技術基盤を提供している会社である、ということです。

実はここ数ヶ月、ナノキャリアの上場直後からの株主として、18000円前後の停滞は「買い溜めしておかないと後で後悔する」という意識だったのですが、業績に直接結びつくIRというIRが出てこないことにやや不満がありました。しかし、今回のトップ30への選抜にノーベル賞受賞者や、iPS細胞研究の山中教授などとともに選ばれたことによって、疑問は吹っ飛びました!だってそうでしょう?こんなドリームチームが水面下で進行していたら、情報開示は非常に難しいです。
今回の発表で世間様にバレちゃったというわけですねicon:face_shishishi

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社会貢献ファンドが大人気!?


7月 04

最近ナノキャリアの細かい話ではなく、何だか独自路線を突き進み始めてますが、どうぞ見捨てないで下さい^^;

社会貢献ファンドってご存知ですか?

今朝の新聞で実は初めて知ったんですが、これってまさに自分のことじゃん、って思いましたicon:face_embarrassed

http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY200907030631.html

損得勘定だけではなく、特定の事業や取り組みに共感を覚える人が、事業主にお金を出す新しいファンドが育ち始めている。投資対象は、おにぎり店や純米酒造り、途上国向けワクチンの購入とさまざまだ。元本割れリスクはあっても、納得して出資する「応援型ファンド」が、新しいお金の使い方としてじわりと浸透している。

大和証券は、途上国の子どもたちを感染症から守る予防接種を購入するための債券「ワクチン債」を個人投資家に販売。接種の普及を目指す国際機関が発行する外債で、返済原資は各国からの寄付金だ。2月に400億円を募ったところ1週間で埋まった。担当者は「金融危機で個人客にリスク商品を売りにくい時期だったが、どんどん売れた」という。株や投信などリスク商品に縁がなかった女性顧客の関心が高く、「資産を運用しながら、社会貢献もできるのが魅力のようだ」。

自分が社会貢献しているという意識は全くなく、とにかくこの企業を応援したい、という強い気持ちでナノキャリアの株主になってるわけですが、どうやらこれを読む限り、こうした方たちが世の中にものすごく多いということがよく分かりました。

なので、せっかくだったら、ナノキャリアを(も)応援しませんこと?(笑)
7月3日、株価は2万円ちょうどに達しましたが、まだまだお小遣い価格ですしicon:face_shishishi

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心強い味方♪


6月 13

今日もまたまたどーでもいい話から入りますが(笑)、とりあえずナノキャリアには直接関係ないものの、日経平均が終値で1万円の大台を回復しましたー(ぱちぱち)。

全く株を知らない人の反応:「ふ~ん。で?」

ちょっと株を知っている人の反応:「そりゃすげえ。もっと上がるのかな。でも株は怖いや。」

もっと株を知っている人の反応:「強すぎじゃね?いくらなんでも3ヶ月で40%以上の上昇っておかしいだろ、こら。絶対ここからは下がるってー。」

恐らく大半の人がこの最後の人の反応でしょう。いまだに異常に多い空売り残がそれを証明しているのです。

そんな中、こんな記事発見。

6/12。急騰したパイオニア(6773)。

市場で話題に上がったのが、㈱南福岡自動車学校が6月11日付の空売りの残高に関する情報で、なんとパイオニア株を80万株空売りしていたことが判明。
約2億円ほど空売りしていたと推定される。

なぜ自動車学校がこんなに空売りを?
6月9日分では60万株で10日には80万株と20万株空売りが増えています。
これを悪い大人に狙われたのだろうか?

世の中いろんな人がいるとは聞いてますが(笑)。

そうなんです、株価と空売り残は切っても切り離せない関係。
現物で長期ホールドしている人たちと違って、空売りの場合は株券を借りて売っている以上、売りっぱなしというわけにはいかず、いずれ買い戻さないといけない日がやってくる。
日経平均が1万円超えて、そこで「天井」とならない場合はこういう人たちは「買戻し」を考えないといけないわけで。。
どーなっちゃうんでしょ??

さて、本題。
ナノキャリアの応援ブログを書いている人は多分あまりいないけど、今日はひょんなところで発見しましたよ。
しかも心強そうなお方(笑)。

以下、記事(2009/4/27更新)抜粋。
臨床試験が順調

手堅い投資さん

目標株価:20,000円
期間:長期(数ヶ月~数年)
理由:業績(会社計画の修正発表を含む)

前から、注目しているベンチャー銘柄である。

御存知の様に、超微細「ミセル化ナノ粒子」を用いて副作用少ないガン治療薬を狙っている。ミセルNK105の臨床が進み、臨床第Ⅰ相が無事終了し、臨床第Ⅱ相に入った前進を評価する。

まだまだ前途多難だろうから、株価が下落する局面もあるだろう。

しかし、上値抵抗線と下値支持線が交差しても、なお長い間、13000円付近でもみ合っていることを考慮すると、仕込む時期に来た。総取引量(株の総エネルギーみたいなもの)が飽和しつつあるので、どちらかに”大きく”動く。

現在のナノキャリアの場合は、悪材料がないので、大きく上昇すると見る。
この株を購入する人は、小さい配当金を当てにしていないので、3月決算であることも無関係となる。

という以上の考察の基に、手堅く抑えておくため買ってみた。長期視点で、『壮大な創薬プロジェクト』を暖かく見守るという感じ。ロマンです。

皆様から幾つかの質問をいただきましたが、私の言う手堅いとは、決して、「東証一部しか買わない」とか「自己資本率80%以上のみしか買わない」とかを意味しません。それでは損もないが儲けも少ない。自分の信念の基に、多面的に考察した後に他と比較して納得して買うのが、私の言う「手堅い」投資です。雑誌等の思惑(推奨株記事を装った広告記事などなど)に踊らされないことが信念。一つの銘柄を数ヶ月見る。この銘柄の場合、2ヵ月半株価の動向を観察しました。<やはり暇人だ、笑い>

プロフィールを読む限り、ものすごい実力派でお金持ちさん(でも、目標株価2万円って低すぎないかい?笑)。
13000円台で仕込んでたっぽく、やっぱりこういうベテランの人たちって、「株価が静かなときに仕込んでおいてあとはひたすら待つ」という大道をいってるんですね。2万円台からひたすら買い下がっていった私なんかとは大違いで、ホント絶妙です。

ナノキャリアの心強い長期あほるだ~は、千株以上をお持ちと言われるdhcplalatさん、200株を達成したと言われるoldcatさん、われらが師匠のおくすり王子さん、などなど、大勢いらっしゃいますが、こういう人たちが増えてきたら、はっきり言って長期あほるだ~の個人だけでナノキャリア株の大半の浮動株を手に入れられるんでは?

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あわてない、あわてない♪


6月 05

どうもナノキャリアのy掲示板などを見ると、ものすごく焦ってる人が多いようにも見えます。

それは「上がって欲しくて焦っている人」と「下がって欲しくて焦っている人」、両方の攻防が垣間見れてなかなか面白いのです。

ナノキャリアは実は3月中旬から5月中旬まで13000円台を中心に2ヶ月間も彷徨っていました。

そこに5月21日、突然の急騰。一気にもみあいを上離れ、一段階上の水準に位置を移しました。

これが何を意味するのか、結構興味深いです。

今は急騰後の熱さまし期間中。

いろいろな憶測が飛び交いやすいときなんでしょうね。

こういうとき、それぞれに立場に立って考えてみると、面白いかもです。

例えば、13000円台のときに順調に買い増しをし続けた人(←上場後からの長期ホルダーはきっと皆さんこの部類でしょう)は一番冷静だと思います。

では、もし逆の立場だったら?
ナノキャリアが何の音沙汰もなかった2ヶ月間の間に日経平均はなんと40%近くも上昇し、年初来高値を更新。
いても立ってもいられない短期・中期ホルダーはきっと徐々に持ち株を減らして、日経平均が9000円台を超えたあたりから東証一部銘柄に飛びついたのでは?
けどけど、東証一部はなんだかいろいろ上がりすぎてて買いづらい。そこへ音沙汰もなかったナノキャリアが突然の急騰。
しまったーーとばかりに18000円近いところで飛びついてしまった人も多そう。(出来高がそれを証明している)

何度も言ってきてますが、ここは5年寝て待つ株です。

東証一部、日経平均は10000円の大台回復まであと一息、ダブルボトムで底入れも確定し、12000円まではリーマンショックで急落して出来高がほとんどない「真空地帯」と言われてます。雇用だとか破綻だとかいろいろ騒がれる中で次々と発表される経済指標は全く逆を行き始めている。

実際のところ、何度か上げ下げしながらも、東証一部銘柄は年内にはリーマンショック急落前の水準、あるいはそれ以上に戻すところが続出すると思います。なぜなら、それだけに値することを各国の経済出動でやってるわけですしね。(インフレすら起きかねない状況)

もしそういった部分に少しでも未練があるなら、ナノキャリア株は今すぐ買わなくても年内は2万円以下の確率が高いと思うし、どうかそっちへ行ってきて下さい。ナノキャリア株を持ち続けたせいで「儲け損ねた!」なんて思う人が続出するのは本意ではありませんからね。

車の運転で例えるなら、後ろから煽ってくる車がいた時に無理して頑張っちゃう人より、「お先にどうぞ♪」と常に言える人にしかこの株は向かないと思います。

私もなんだか落ち着いたもので、以前はいろいろ自分なりに調べたりしてナノキャリアのやろうとしていること、向かっている先を一生懸命頑張って調べていたものですが、最近のIRもほとんど読んでません。

海で言うなら、沖に出るまではいろいろ大変だったけど、今はひたすら水平線を眺めながら太平洋でも横断している感じ。時々嵐が来たら少し動いてみますか、ってところですかね。いずれ金の島に着くのを待つのみで自分から嵐に飛び込んでいくようなことはしませんicon:face_chomp

以上、悟りを開いたかのような近況でした(笑)。

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明日は本決算


5月 13

結局今年に入ってからはこれといって業績に直接寄与しそうな目ぼしいIRは出ないまま、明日の2009年度3月期本決算を迎えることになりましたね!

ここのところのナノキャリアは13000円台前半で平行線。

決算発表で大きな動きが出れば一時的にその方向に傾く可能性があります。

ただ、忘れてはならないのは、今の段階でナノキャリアの決算に関してはまだ大きな意味を持たないということ。そもそもがパイプラインが進捗していかないと黒字にはならない仕組みなんですからね。

それでもこれだけ今年のIRが少なければ、決算の内容を見て、特に2010年度3月期の予想がどのようになったかだけで判断して買う/売るという短期筋の「出た目に付け」作戦が横行しそうで、それにつられて万が一下に大きく振られたときに、本来長期でホールドしているつもりの人が「売らされてしまう」事態はなるべく避けたいところです。

決算に関してはいまだにあまり勉強したことがなくて、どうこう言える身ではないのですが、経験則から言っても、単に数字だけを見てもその株価が妥当かどうかを判断することは難しいと思います。仮に2010年度3月期予想が「赤字幅拡大」といった見出しとともに発表されても、決算短信をよーく読んで、何が原因で赤字幅が拡大するのか、を見定める必要があるんです。
恐らくは、経営が苦しくてどうにもならない、といった経緯ではなく、既存のパイプラインの進展、もしくは新規のパイプラインを立ち上げるのに必要な経費など、将来に結びつく営業赤字の拡大であれば、それほど悲観する必要はないんです。(特にナノキャリアのような会社の場合は。)

ここのところの東証一部の決算などを見てると、今期も赤字、もしくは赤字幅拡大、なんて文字が連日のように新聞を躍ってるわけなので、こういうときこそ、「ナノキャリアの赤字は2年後、3年後の大幅黒字に直結する赤字なんだな」と思えるかどうか、そういった視点でご覧になってみてはいかがでしょう?

今はまーだまだ一時的な上下に振り回されるときではありません。

少なくとも2010年度3月期が黒字転換、みたいなことを期待して持っている短期ホルダーはどうか明日の午前中のうちに逃げておいて下さい。

決算発表は明日14日、11時だそうです。

個人的にはこの決算の後(直後かも知れないし、まだ数ヵ月後かも知れない)に出るであろう、新しいIRが楽しみです。

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