ついに、5年間愛用したMovableTypeからWordpressに乗り換えましたよ。
本当はちょうどMovableTypeも昨秋あたりにバージョンが5となり、またいろいろ試行錯誤して更に使い込んでいこうかなとか考えていたんですが、ふとあちこちで「MovableTypeからWordpressに乗り換えました」っていうブログを見かけるもんでWordpressを調べていくと、無理してMTを使い続けるよりも乗り換えるだけに値する魅力的なことがいっぱいということに気付いたわけ。
自分の場合、MovableTypeからWordpressに移行したいと思った10の理由は、
- なんといってもPHPだからか軽量で再構築いらず(個人的にはコードレベルでカスタマイズすることはほとんどないけどPHP(Wordpressが使用している言語)はPerl(MovableTypeの主言語)よりも扱いやすくて好き←仕事では両方使うけど)
- テーマも豊富で機能的(MTでいえば最初から便利なプラグインがインストールされていて、いきなりでも特に不満なく使えるようになっている状態)
- プラグインやテーマの適用が管理画面からできてMTよりも遥かに簡単で早い(Firefoxのアドオンの感覚で、これ気に入った、これ気に入らんから削除、みたいなことがあっという間に可能
- テーマ(テンプレート)を変更するとMTの場合は自分がカスタマイズしていたテンプレートなどをかなりの労力をかけて移行する必要があって、それがもう表現したくないほど大変だったが、Wordpressではだいぶ軽減されるっぽい(例えばアクセス解析のコードなんかも、Google Analyticsのプラグインを入れるだけで自動的に埋め込まれるので何もしなくていい)
- アクセスがあると動的にページをデータベースから引っ張り出して生成、というのが普段データベースを業務で身近に使っている身としては自然で親近感が湧く
- MTと比較するとスパムのストレスからかなり解放されるらしいという情報
- 画像のアップロード機能なども最初からかなり機能的で、投稿すること自体が楽しそう
- iPhone向けに最適化したブラウジングもプラグインで一発で適用可能で、投稿もiPhoneのアプリ(Wordpress2 (無料))でできてしまう
- MovableTypeはどんどん商用の色を濃くしていっていて、気軽に個人が無料ライセンスでカスタマイズして楽しむ、という使い方から離れていっているような気がしてならない(Wordpressは完全にオープンソースであり、無料版しかない)
- 思ったよりもMovableTypeからの移行が簡単そう
特に1番が最大の理由かも。
MTでもダイナミックパブリッシングというのがあって、動的にページを生成できるみたいですが、なにぶんそれ以前に再構築の作業で400近くもあるエントリだとかなりの時間がかかることが、私としてはPerlのせいだと決め付けているところがあって(もちろんサーバのスペックやらその他要因はいろいろあるでしょうが、ちょっとデザインを変えて、という作業で再構築で5分やら10分待たされるんではお話にならない)、ダイナミックパブリッシングにしても満足な軽快さは得られないのではと思い、試すことすらしていなかったんです。(もし気に入らなかった場合に戻す労力とか考えるとなんとなく・・・)
で、MovableTypeからの移行が簡単と知り、試しにMovableTypeからエキスポート→Wordpressへインポートしてみたら、あら、なんということでしょう。あっという間に移行完了。パーマリンクやカテゴリの階層、タグの引継ぎもバッチリ。そしてめっちゃ軽快(´∀`)
とはいえ、自分の移行方法にいろいろ問題があって画像のリンク切れとかマイナートラブルは多く、まだ完全に移行完了したとはいえないんですが、使ってみていて久々にこれは楽しい!と思えるブログツールだと思いましたね。(・∀・)
というわけでしばらくいろいろいじって試してみる日々が続きそうですよ。