入院してしまいましたよ。
以下、メモ。
6月30日(月)
AM2:00 突然目が覚める。なんだか妙に吐き気が。
酒を飲んだわけでもなく、具合が悪かったわけでもないのに吐き気!?
AM2:15 ちょっと粘っていたが、大量に吐く
AM3:00 ちょっとラクになったかに思えたが、やはり気持ち悪くて眠れず。また吐く。
熱を計ってみる。36度7分(平熱)
AM5:00 その後も胃部、腰や関節に痛みを覚え、あまり眠れず。
激痛というほどではない。鈍痛。
AM9:30 会社は休むことにし、病院へ向かう。食欲は一切なし。熱を計って見る。37度4分。
AM11:30 ようやく呼ばれる。病人を一体なんだと思ってるんだ!?と意味もなく怒りを覚える。
症状を聞いた医師が腹部を聴診器で聞く。
「腸の動きが悪いですねぇ」
おいおい、聴診器壊れてんじゃねーか?頼むよセンセイ!と思っていると、
医師:「血液検査とレントゲン、至急!」
Kazu:「(誰に言ってんの?)」
医師:「看護婦さーん」
誰も来ず。その間放置。
医師(3分後):「あれ?看護婦さーん!」
やっと来た。どうなってんのよ?この病院。
PM12:30 至急と言っていた割に血液検査で呼ばれるまでに30分待ち。(車椅子で移動)
PM1:30 至急と言っていた割にレントゲンで呼ばれるまでに1時間待ち。(車椅子で移動)
PM2:00 再度診察室
医師:「腸閉塞っぽいですね」
Kazu:「ぽい?」
医師:「入院して様子を見ましょう。はい、看護婦さーん!」
誰も来ず。。。1分経過してようやく来た。
医師:「この人入院ね」
Kazu:「(えっと、そこに僕の意思が関与できる余地はないわけですね)」
PM3:00 病室に到着。6人部屋。おれ以外皆60歳以上。
Kazuのベッドだけカーテンなし。晒し者か?
看護婦:「カーテンがクリーニング中で。。夕方まで待って下さいね」
1人、ものすごいいびきで昼寝中。
熱を計らされる。38度1分。どんどん上昇していくでわないか。
点滴挿入。電解質という文字あり。
PM8:00 熱が高いのでずっとうとうと。時々看護婦がやってくるが意識朦朧。
熱を計らされる。38度4分。どうなっちゃうの?おれ。
看護婦:「座薬入れましょうか。自分でできます?」
Kazu:「(お願いしたいところだがさすがに恥ずかしいので)はい、やります」
PM10:00 熱、37度1分まで下がる。かなりラクに。
7月1日(火)
深夜 何度か看護婦が来て血圧を計っている。上が77のときあり。
看護婦:「低いですね・・・」
Kazu:「そうですね・・・(やばいの?)」
何度か計ってるうちに94になった。
看護婦:「戻ってきましたね。大丈夫ですね。」
Kazu:「(大丈夫なんかい?)」
午前中 もうかなりラクに。ずっと点滴で、食事は一切なし。
午後 暇だ。
夜 離乳食、じゃなかった、流動食になる。点滴は継続中。
丸2日ぶりの食事!おもゆとはいえ、激うま!
暇だ。テレビを見る。
22時でテレビも消さないといけないので、寝ようと試みるが、
いびきが尋常じゃない人1名。
昨夜は具合が悪かったのであまり気にならなかったが、かなり気になる!
そういえば他の患者さんは無条件に看護婦から睡眠薬が支給されていた。
あれってこのため!?
深夜1時半になってもうるさくて眠れないので、ナースステーションに行き、
睡眠薬をもらう。
人生初の睡眠薬は、それはそれは超~効きました。
朝までぐっすり!
しかし、朝看護婦がそのいびきの主にこんな質問を。
看護婦:「ぐっすり眠れましたか?」
いびきの主:「それがなんだかいまいち眠れねーんだよな」
・・・
おまえがいうな!(病室の患者全員の心の叫び)
7月2日(水)
午前中 朝、医師がやってきた。
医師:「だいぶ腸が動いてきましたね。腸が動いてきて、
便が硬くなれば基本的には退院です」
それっていつ退院できるってこと?!聞こうとしたときにはもう医師はいなかった。
出て行くの早っ!
午後 暇だ。
他の患者さんのお見舞いに来た会話を盗み聞き。
いびきの主のところに2人ほど来客。
病気の話はそこそこにゴルフの話が始まる。
いびきの主:「ああいう人たちのレベルになると4メートルのパットとか、
何でもねーんだよな、ぜーんぶはいっちまうの!」
その後も帰る間際まで、ずっとゴルフの話でした。9割方、ゴルフの話。
あんたらある意味すごいわ。なんで入院してんの?
夜 3分がゆとなる。ついに2日ぶりに点滴が外される。48時間点滴しておりました!
明日退院、と言い渡された。
腸閉塞という病気について実はほとんど何も知らないと言うと看護婦さんが
何やら古びれた本を持ってきてくれた。
看護用の本なので超難しかったが、合併症の看護、という本で、
腸閉塞はなんと「食道癌」の次のページにあった。マジっすか?
読んでみると、恐ろしいことばかり。
今日は睡眠薬に頼らず、超強力耳栓でいびきに対抗。
若干寝つきは悪かったが、まあまあ寝れた。
7月3日(木)
午前中 普通食となる。普通にうまい。
退院準備。清算して退院。
長かった・・・
こんな感じです。
今回の腸閉塞の原因は子供から移された胃腸炎をきっかけとして、腸が麻痺を起こして腸閉塞となったとのこと。
腸閉塞はイレウスというらしいが、恐らくKazuのなったのは機能性イレウス(腸の蠕動運動が働かないために起こるイレウス)というやつ。
他には、
単純性イレウス:手術後の腸の癒着、腸管の狭窄、がんなどが原因。
複雑性イレウス:腸の癒着によるねじれ、腸重積、上腸間膜動脈血栓症などが原因で血流障害を引き起こし、腸に穴が開く危険性がある。
という感じみたい。
本来なら、鼻からチューブを入れて、腸内の減圧を図る、などの治療をするらしい。
もっと酷い場合は即手術。腸が壊死してしまうなどの重大障害が起きるらしい。
Kazuの場合は、10歳のときに盲腸の手術をしており、癒着による腸の捻れなどで引き起こされた可能性もあるけど、白血球の数値が異常値だったとのことで、胃腸炎による炎症から引き起こされた可能性のほうが高いのか。
癒着とかがどうなってるかを知りたければ、大腸カメラなどで検査をしないといけないらしいが、現時点ではそこまでは必要なさそう。
何度も再発しそうで、自分的には非常に怖いが、特に日常生活で注意すべきこともないみたいなので、再発しないことを祈るしかない。
それにしても入院をしたおかげで軽くて済んだのは間違いないが、入院3日目まで医師の診断は誤診では?と疑っていた自分がおりました。。(ベッドが余ってたからじゃないの?とか)
やっぱり医者ってすごいんです!
でも患者と接する機会の多い看護婦から病状を学ぶ機会が多いらしく、看護婦というのもすごい職業なんだと思いました。
翌日会社に行くと社内で病名だけが一人歩きしており大騒ぎになっておりました。
「手術は!?」
「やっぱり激痛だったの?!」
いやいや、結果的にはそんな大げさなものではなくて、一番大変だったのは・・・
いびき対策でしたからぁ!( ̄Д ̄;;
はじめまして(^^グーグルの検索からお邪魔しました。
ものすごく唐突で申し訳ないのですが..
実は私の父が5日ほど前に腸閉塞で入院をしてしまったんです。
単純性イレウスのようで、管と点滴による処置で
少しずつ具合がよくなっていったのですが、
昨晩容態が急変して41,2度の高熱と意識障害で
ICUに移動してしまい..
Kazuさんもそうだったようですが、その前も入院中微熱があったんですよね
その熱は点滴によるもの..と父がなんとなく言っていたような気がするのですが…
昨晩の高熱は腸閉塞の二次的感染か違うものの感染によるものか..
まだ精密検査の結果が出ておらずなんとも言えないんです。
医師の方からのご説明を待てばよいとは思うのですが、
少しでも情報を得ておきたいと考えまして、コメントさせていただきました。
よろしければ、Kazuさんが何かご存知なことがありましたら教えていただけないでしょうか。
Kazuさんは大事に至らず退院できてよかったですね(^_^*)
今後ともお体にお気をつけください(o・∀・o)
さくらさん>
お返事遅くなりました!
はじめまして^^
その後お父様はいかがですか?
私の場合はひたすら点滴だったのですが、それで改善しない場合はやはり管になるところだったんです。
管で腸の中の「圧」を抜いていくことで改善していくのですが、それでも改善しない場合は手術になるんだと思います。
早く良くなるといいですね。