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政治・経済 アーカイブ

2007年8月12日

不安定な相場

さーて、このところのブームである「貯蓄から投資へ」ですが、Kazuは今年2月くらいからいくぶんか余剰資金を投資へ振り向けています。

というわけで今後はたまに自分なりに相場雑感を書いて行きたいと思います。

投資を始めたのはいいが、周知のとおり、2月頭には世界同時株安、そして立ち直りかけたところへまたしても参院選を目前に米サブプライムローン問題による信用収縮懸念から相場は暴落。



2007年8月19日

セリングクライマックス

8月17日、東京市場では874.81円安という2000年のITバブル崩壊時に次ぐ、7年ぶりの歴史的大暴落に見舞われました。
上昇や反発していたところに来た暴落ではない。
下げに次ぐ下げから「総悲観」で起きた大暴落で、なんとストップ安(一時含む)は超優良企業も含め100社弱にも及んだ。
円安の追い風から超好業績となっていた任天堂もストップ安ですよ、皆さん。


2007年10月27日

そして今度は政治?!

もともと勉強はかなり嫌いなほうだったが、三十路を過ぎてから急に自分でも異常と思えるほど勉強が好きになった。

最初はホームページの作り方を勉強し、HTMLから入ったわけで、本というものを自分から買って勉強するのは車関連の本以外ではかなり珍しいことだった。

そこからは急激にJavaScript、php、Xoops、ブログ(MovableType)という風に本を読みまくって、徐々に仕事でも使うことから情報処理試験の資格を取るべく勉強し始めた。

まあ、IT関連の知識が一通り身についてきて、突如、なぜか経済に興味が沸いて来た。
なぜかって、まあ自分がいる会社の業種が金融だっていうのもあるけど、今まで新聞とかを読んでいてもずっと「自分には難しい」と思い込んでて、なるべく避けてきたけど、知ってみるとかなり面白いということが分かった。

そして、経済ほど自分から遠い存在のものはないと思ってけど、半年ほど勉強しているうちに、

「なぜおれは大学のとき経済学部に行かなかったのか!?」と本気で後悔するほど経済が好きになってきた。

そして金融の勉強を経て・・・

次なるKazuの挑戦は

「政治」

です。

もともと経済と政治は切っても切り離せない存在。

政治いかんで経済は簡単に大不況にもどうにでも陥れられてしまう。

日本経済はアメリカ、ユーロ圏、アジア諸国のどの世界経済と切っても切り離せることはなく、政策いかんでお互いに与える影響は計り知れない。

多分、今までの自分だったら原油の高騰は、「ガソリン代が高くなるってことだっぺー。」くらいにしか思わず、「なぜ今原油が高騰していて、それによって裏で動いているオイルマネーが一体どこに流れ込んでいて、その資金が今まさにバブルをはじけさせんとしている」だなんて考えもしなかっただろう。

そしてなぜ日本はこれだけ借金大国なのに国債は暴落しないのか、なぜこんなになるまで国債を発行し続けたのか、こんな日本に追い込んだのは一体誰なのか、郵政民営化が日本経済に与える影響は、中国を始めとしたインド、ベトナム、モンゴルなど新興市場国は一体どうなっていくのか、などなど。
知りたいことだらけで夜寝るのももったいないくらいなんです。

あー、1日が48時間でも96時間でも足りない今日この頃。。


2007年12月 2日

突然ですが、車買いました

インプレッサGDBを2006年8月に手放してから早1年4ヶ月。

長いのか、短いのか?!

もちろん長かったでしょう。

前住んでいたところでは駐車場代が月3万5千円でしたから、手放したのは懸命な判断だったと言える。

で、今住んでいるところは月8000円。
前で考えれば、軽く4台分も借りられるよ!?

但しガソリン高騰中。(なかなか購入に踏み切れない理由はここにあった!)

ガソリンといえば原油が1バレル99ドルあたりを付けて、12月1日から首都圏ではレギュラー150円以下の表示が消えました。

けど・・・?


既に原油は下がり始めていますよ。既に高値から10%下落。

なぜならOPEC(石油輸出国機構)が石油の増産という噂が流れ、原油先物の利益確定売りが殺到しはじめたから。

ついでに言うと、同じく高騰していた金なんかも下がり始めてます。

そして、下がり過ぎたドルが恐らく(?)底を打って、原油先物や金先物で莫大に膨らんだマネーが今度はドルの買い戻し&安くなった米国株式市場のNYダウの買い支えに回り始めた。

NYダウなんて4連騰中ですからね。
尋常ではない買い支えで悪い経済指標が発表されようが全然下げません。
現状景気減速と騒いでいる国としてはありえない展開。
日経平均もそれにつられてかなり堅調ですが、他にもいろいろ理由があるよう。

うまく底で拾われた方、おめでとうございます。
投信の設定もあるでしょうから、ボーナスシーズンのこの時期、しばらくはガッチリホールドして頑張ってみてください。
きっと結果がついてきます。
サブプライムは一旦米国利下げ(12/11あたりのFOMCで、0.25%?)がほぼ確実となってきたことで沈静化していますからね。


さて、かなり脱線したが、原油の高騰はいくら世界的需要が膨れ上がっているとはいえ、一番の原因は原油先物へのありえない資金の流れ込みでしたから、「増産」が囁かれたことによって、まずこれからはじわじわと下げる展開を予想。

つまり来月あたりからはガソリンも下落転換では?

ということで、突然ですが、車買いました。(ようやく本題かよ・・・)


買った車は何か?


それは内緒です。


というわけにはいかないと思うので、ヒント。

スズキ車です。

新車です。

いやー、久しぶりにわくわくしますね。

頭の中では既にタコメーターが踊っております。(あ、マニュアルってバレちゃった?!)


次回から試乗インプレッションから書いていきたいと思います。


2007年12月16日

日経大予測と日本の論点

今年はほとんどブログを書かなかったので、今年末に向けて駆け込み投稿中です(o ̄∀ ̄)ノ”

スイスポは納車まであと1週間切りました!22日(大安!←たまたま)です。

で、スイフトの話ばっかりでもつまらないんで、ちょっとマジメな話でもしましょ。


今年を振り返ってみると(ちとまだ早い?)、とにかくよく勉強した1年でございました。

日本と世界の経済、そして政治、そして歴史。
うーん、突き詰めて(といってもさわりだけだが)勉強していくと、これらは全部絡みあっていて、どれかだけを勉強するってのは有り得なくて、逆に経済、政治、歴史って知れば知るほど、今度は全部をひっくるめて「今」と「今後」のことが知りたくなってくるわけだ。

とりあえず、今年の始めは経済、政治、歴史はほとんど知識オールゼロだったKazuが毎朝、新聞を読み、そして分からないニュースはほぼ(?)なくなったところまで来たのは、以下のような素晴らしい本を最初に読んだからだと思われます。

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編
細野 真宏
小学館 (2003/01)
売り上げランキング: 2774
おすすめ度の平均: 4.5
5 かわいいくま
4 経済の魅力があふれてます!
2 細野さん
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編
細野 真宏
小学館 (2003/01)
売り上げランキング: 3785
おすすめ度の平均: 4.5
5 わかりやすいです
5 このシリーズの中では一番面白かった
5 あくびをせずに読むことができました
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編
細野 真宏
小学館 (2001/07)
売り上げランキング: 4182
おすすめ度の平均: 5.0
5 分かり易い。
5 わかりやすい!
5 身辺のおカネを再点検するキッカケに。

定番中の定番ですね。けど、何度読んでも面白いっス!

プラザ合意、バブル崩壊、アジア通貨危機はなぜ起こったのか、ゼロ金利政策と量的緩和政策はなぜ行わなければいけなかったのか、日銀はどういう方向に日本の金融を持っていきたいのか、日本の不良債権は10年経った今どうなったのか、知ってる人でももう一回読んでおきたい本だと思います。

そして政治関連で簡単にすぐ読める本では、
日本の政治ニュースが面白いほどわかる本
瀧澤 中
中経出版 (2005/09/30)
売り上げランキング: 60692
おすすめ度の平均: 4.0
5 初心者にはお勧め
5 広い視野に立った、良心的名著
1 判断を読者に委ねてほしい。

タイトルどおり、面白くて本当によく分かる。郵政民営化の本当の意味、領土問題、安保理入りや靖国神社参拝問題と教科書問題、そして今なぜ憲法第9条なのか。。年金問題も合わせて、日本国民なら知っておいたほうがいいことばかりで、それがイラスト入りで簡単に書かれてるので一気に読めます。


上で書いてる本より難しいものとか、歴史関連はとりあえず割愛しますが、これだけでも新聞に書いてあることが手に取るように分かるようになってしまうからアラ不思議。

そして、更にこんな(↓)本を読み始めると、もう毎日日本や世界で何が起きているかが気になって夜も眠れません!(笑)
つまり、上に紹介したような本で「これまで」と、下で紹介する本で「今」が結びついて、そうすると不思議なことに「先」を知りたくなる。

日経大予測 2008年版 (2008)
日本経済新聞社
日本経済新聞出版社 (2007/10)
売り上げランキング: 5035
日本の論点2008
日本の論点2008
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文藝春秋
文藝春秋 (2007/11/08)
売り上げランキング: 345
おすすめ度の平均: 5.0
5 良くこれだけの論者を一堂に会する事が出来るのはさすが!
5 自分の人生に役立つ


やばいですねー。Kazuの仕事はSE(システムエンジニア)なのに、路線はすっかり評論家(?)です。

とりあえず、カーライフ復帰のためしばらくはスイスポの本でも買って読むようにします。(って、1年寄り道したけど、情報処理試験もそろそろ合格しないとまずい・・・その先にはPMPも。。ああああああ”)


2008年5月15日

最近の経済?


久々に経済ネタです(-o-)/

昨日の株式市場ではNTTが歴史的とも言えるストップ高買い気配で終了しました。(2003年11/12以来)
2009年3月期決算が減益予想から一転しての増配見通しや自社株買い発表、
野村証券、UBS証券などが相次いで格上げしたことが主な理由ですが、それにしても
これだけの大型株が1.1万株の買い越しでストップ高するってのは壮絶です。
50億円以上の資金が「とにかく買わせろ!!」と言ってるってことですからね。

そのNTTが5/8、ネットベンチャーで東証マザーズ上場のngiグループと
資本・業務提携し、インターネット上の仮想空間サービス市場に参入すると
発表しました。
新サービスでは安定した高速通信が可能な次世代ネットワーク (NGN)を
活用するとしています。
NTTはNGN上のサービス開発を加速する目的で設立した総額百億円の
投資事業組合(ファンド)を通じ、今月下旬に ngiグループと同子会社で
仮想空間の構築支援事業を手掛ける3Di(東京・港、小池聡社長)にそれぞれ出資する。
NTT本体主導で上場ネット企業に出資 するのはこれが初めて。相当期待が大きいようですね!

話は変わって、世界経済っぽいネタですが・・・

最近目にした記事で、ちょっと恐ろしかったのが、実は数年前まだ原油が
1バレル40ドル台とか低かった頃に「原油は100ドルを突破する」と言い切った
アメリカのある金融機関(?)が今度は近い将来200ドルを突破する、と発表したそうな。
(今は125ドル前後)
本当に200ドル突破するとガソリンは1リットル200円は単なる通過点で
もっと恐ろしいことになる。

今は空前の新興国市場ブームで、以前発展途上国だった国が次々と
経済発展を成し遂げようとしてる。
特に中国やインドみたいな人口の多い国が活性化してきたのが一番の
原因だと思うんだけど、そうした国の暮らしが潤ってくればくるほど
原材料の消費速度が加速度的に増えていく。
加えて今はアメリカなんかが国家施策としてバイオ燃料の開発に取り組んで
ますからね。

けど、実際には既に経済大国と化した日本やアメリカはもうこれ以上の
発展は望めないので結局こうした新興市場国に投資していくしかない。
すると、またまた原材料が高騰。負のスパイラル化。
日本やアメリカからすれば特に経済が良くなって行ってるわけでもない
のに物価上昇によるインフレが進む。

そうするとどうなるか?

サブプライム問題を見てれば分かるんだけど、当事者であるアメリカは
もともと高金利(政策金利が5%とか)だったから大胆な利下げを繰り返して
きたけど、火花をかぶった欧州や日本はそう簡単に利下げはできない。
ましてや日本は政策金利がやっと0.5%になったばかりで、利下げの余地が
ない。なので、みんなインフレ抑制のためにどの国も今後は利上げして
いかざるを得ないですね。アメリカでさえ、サブプライムが納まれば
即座にインフレ対策に打って出るために利上げに踏み切るはずで、
既に長期金利は利上げを折り込み始めてるとか。

一言で言うと「おかしな世の中」ですね。スタグフレーションというらしいです。
国も世界がどうなるかが分からないから、どうしていけばいいか分かってない。
世界は未知のステージに突入しているってことでしょう。

原材料の資源国は自分の国を守るために「輸出規制」を始めたところも多いですね。
例えば世界的にコメの生産国で輸出国であるインド、ベトナムなんかも
輸出を規制、或いは禁止し始めたとか。
経済大国の日本やアメリカ、欧州なんかは輸入に大きく頼ってます。
お金があれば高いお金を出してでも買おうとする→ますます原材料高騰(?)・・・

ほんと世の中これからどうなっちゃうんでしょうか。
日本は道路特定財源に固執している場合ではないことだけは確かですよね。


2008年9月 2日

あっさりでしたね

福田政権は安倍元首相のときのようなKYさも見せることなく、むしろ客観的に政治を眺めながらそのまま客観的に去って行っちゃいましたね。

ここでは特にあえて多くは語るつもりはないですが、Kazuがちょこっと政治に興味を持たなくては、と思い立って1年あまり。

まさか2代連続政権放棄とは、どうなっちゃってるんでしょう。

せっかく福田内閣メールマガジンも購読していたのに(あまり読んだことはないが。だっていつも客観的過ぎるんだもん)。

さて、その福田さんが政権放棄を決めた先週、木曜に受信したメルマガ。

記念にコピペしておきまする~

「一枚のうろこ。福田康夫です。

私の好きな言葉に「龍蛇無鱗(りゅうにへびのいろこなし)」があります。

「龍には数十万枚ものうろこがある。しかし、その中にたった一枚でもヘ
ビのうろこがあれば、それは本物の龍ではなく、ヘビが龍に化けたニセの龍
である。」

つまり、いくら立派にみえる政策でも、そこにひとつの嘘があれば、国民
の目をごまかすことはできない、ということです。

政治家は、常に、この鋭い国民目線を意識し、さらには、恐れるべきだと
思っています。

国民の皆さんは、政治に安全が確認できなければ安心できません。安全と
安心が実感できれば、次には必ず政治を信頼してくれると思います。

安全と安心と信頼、これをどう国民の皆さんと共有できるか、私の国民目
線にもとづく数々の政策は、きっと国民の皆さんのご理解をいただけると考
えています。

来月には、いよいよ国会が始まります。消費者庁をつくるための法案や、
物価高などに直面する国民生活の安心を実現するための経済対策など、安全
・安心を守るための政策や国際協力のあり方についてしっかりと議論し、す
みやかに実施に移します。

安全と安心があってこそ将来への確信を持つことができます。派手さはな
くとも、一つひとつ着実に結果を出してまいります。そうした地道な積み重
ねだけが、政治や行政への信頼を取り戻す唯一の道であると信じています。

アフガニスタンで発生した日本人の誘拐事件で伊藤和也さんが犠牲となり
ました。事件発生以来、情報収集につとめてまいりましたが、このような結
果となり大変残念です。

NGOの一員として4年以上にわたって農業指導にたずさわり、現地の子
どもたちからも慕われていたという伊藤さん。自らの身の危険もかえりみず
アフガニスタンの人たちのために努力してきた若い命を奪った非道な行為に
対して、本当に強い怒りを感じています。

伊藤さんのご冥福をお祈りするとともに、ご家族の方々に対して心からの
お悔やみを申し上げます。

世界では、今この瞬間も、さまざまな地域で争いがつづき、貧困などでた
くさんの人たちが苦しんでいます。そういう地域や人たちに、少しでも手を
差しのべていくことが、伊藤さんの遺志にもこたえ、また、平和協力国家と
しての日本の役割でもあります。」

・・・。言ってることは分かるけど、何も伝わってこない。
頭に残らないんだよね。
昨日の記者会見、たまたまリアルタイムで見てたけど、記者団の最後の質問にキレたのが一番印象に残った。
「私は自分のことを客観的に見る目があるんです、あなたと違って!」

はい、お疲れ様でした。



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